嬉野温泉ガイド
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嬉野温泉

嬉野温泉の効能

嬉野温泉の効能について書いています。

ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
美肌に効果がある重曹泉で、入浴した後につるつる感がある。その泉質は中央温泉研究所と藤田聡によって「日本三大美肌の湯」に選ばれている(残り2つは斐乃上温泉、喜連川温泉)。

嬉野温泉

嬉野温泉のアクセス

嬉野温泉のアクセス方法を書いています。

●鉄道(JR九州駅からのアクセス)
佐世保線武雄温泉駅よりJR九州バスで約30分。
佐世保線佐世保駅から西肥バスで約1時間。
長崎本線肥前鹿島駅から祐徳バスで約30分。
大村線彼杵駅からJR九州バスで約25分。


●高速バス
九州急行バスが運行する「九州号」を利用。温泉街(国道34号)を経由する便と長崎自動車道嬉野インターチェンジのみに停車する便とがあり、近年は路線高速化の影響で後者の本数が圧倒的に多い。前者が1日3本しかないのに対し、後者はおよそ30分に1本の割合で運行されている。
福岡市(博多駅交通センター・西鉄天神バスセンター)から約2時間
長崎市(長崎駅前)から約1時間

●空港乗合タクシー
佐賀空港の開港にあわせ、地元タクシー会社が運行を開始。車両は9人乗りのジャンボタクシーで、佐賀空港からの所要時間はおよそ1時間。事前に予約が必要だが、タクシーの特徴を活かし、宿泊先の旅館・ホテルまで佐賀空港から直行できることを売りにしている。

嬉野温泉

嬉野温泉の歴史

嬉野温泉の歴史は非常に古く、神功皇后の西征にまで遡る。その帰途に白鶴を見付けたが、傷を負っていて心配していたところ、河原に舞い降りて湯浴みをすれば、再び元気に去っていくのを見て「あなうれしの」と感想を述べたという。嬉野という地名は、この逸話に因るという。

また、和銅七年に記された肥前国風土記には万人の病を治す名湯として嬉野の名が挙がっている。

江戸時代には長崎街道の宿場町として栄え、多くの往来があった。その中で『和漢三才図会』や『江戸紀行』などに嬉野温泉の様子が記され、この頃から歓楽温泉としても知られていたようである。

戦後は福岡都市圏の奥座敷として栄え、西の別府といわれるほど歓楽温泉として名を馳せた。だが、各の温泉旅館は風格が調っており、それぞれが趣を持った風呂を持っている。また、今日では美容と健康を売りとして、女性にも照準を合わせており、美肌効果の効能を全面的に売り出したり、名物の温泉湯豆腐をPRするなどしている。また、イベントも多く実施されているが、他の温泉地と比較すると、新たな施設の投入は少ない方である。

嬉野市の旧嬉野町では、古くから茶が栽培されている。そのため、嬉野市や観光協会では、「お茶といで湯の」温泉地であることを積極的に宣伝しており、両者を結びつけた様々な取組みも行っている。

嬉野温泉

嬉野温泉の温泉街

嬉野温泉は町の中心地に湧く温泉地で、九州でも有数の大温泉街である。嬉野川を挟んで大小50軒近くの旅館が軒を並べ、その中でも第38回全国植樹祭の際に昭和天皇が宿泊した和多屋別荘が有名である。夜には歓楽色豊かなネオン街が煌びやかに輝く一方で、昼間は昔ながらの町並みが溶け込んだ人情味豊かな湯の町としての雰囲気を持つ。

名物はドイツ人の設計、大正13年に造られた公衆浴場「古湯」であり、現在は老朽化と2005年3月20日に発生した福岡県西方沖地震の影響により取り壊され、当時の設計通りに立て直される予定である。

露天風呂に力を入れている旅館が多く、一部の旅館で風呂巡りが可能である。また、飲用にも適しており、中でも温泉を使って炊いているという温泉湯豆腐は嬉野を代表する名物として人気がある。

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